前回に引き続き、歴史を辿っていきます(^^)/
1月上旬、アチコチ走り回りながらまず目を付けたのが「西粟倉の木」でした。
某U様からの伝手で知り、事務所に最適な材料を集めるべく西粟倉「ニシアワー」へGO!!
ご来店くださった方々はご存知かと思いますが、ニシアワーさん「床張タイル」です。
50㎝×50㎝の正方形で、裏には滑り止めの薄いゴムが貼り付けてあります。
シンプルに置いて並べるだけのもので一切固定はしておりません。またご来店いただいた際にめくって見てみてくださいね。
ちなみに、素材は檜と杉のものをいただきました。総枚数はなんと!!!240枚(*_*;
何日もかけて、夜な夜な店長がオイルステインを塗って乾かし、塗って乾かし・・・・
そして床用ニスを塗って乾かし、塗って乾かし・・・
車屋さんよりも、内装屋さんって日々が続いていました~~~(^_^;)
そして、ベンチとなる木材にカンナをかけたり、丸太の皮を剥いたり・・・・・当分は、何屋さんだったんだろ????(^_^;)
最終は、大工さんにお願いして、キレイに造ってもらいました(^^)v
ご来店の粗品もこの頃にいろいろ悩み、思いついたのが革製のキーホルダー!!
革職人さんの「NATURAL YARD」さん、ご協力ありがとうございました。<m(__)m>
現物は、茶色のほかに緑色のものがあります。緑色のほうはF・Tのロゴイメージで端がカットされてます。
現在もまだ残ってますので、「もらってない!」という方は遠慮なくお申し付けくださいね!
写真は、オープンしてご成約の方に粗品として進呈させていただいた「備前焼」です。本物ですよ。(+o+)
今回はここまで!!F・Tの歴史はまだまだ続きます(^^)v