すっかり最近は日の入りも早くなってきて、秋を感じている毎日です。(^^)
日本という国は、秋の行事が盛んな国ではありますが暦を辿るとなんとなく納得できる感じがしますよ。(^^)
陰暦では秋は7・8・9月ですが、日本の取り決めは9・10・11月を指すそうです。
いろいろな作物が収穫できる季節でもあり、運動会、お祭りなどたくさんのイベントは秋に行ってますよねぇ。
昔の方々は、春に準備段階をする・・・という感覚で、例えば田植えなどは夏前に行います。農作物の大半は春に準備します。
そして、厳しい暑さの季節をしのいで、体の疲労が落ち着いた秋を迎えて行事を行うという流れの感覚だったようです。
暑さがおさまって動きやすい体、そして採れたて作物のおいしい料理でお祭り。まさしくうってつけの季節だと言えるでしょう(^^)
秋は気候も変わりやすく、急に天候が乱れたり気温が下がったりと自然を読みにくい感じもあります。湿度感が無くなり、すっきりとした日々「天高く馬肥ゆる秋」のことわざが有名ですが低気圧と高気圧の入り乱れが激しいコトで突然の豪雨など「女心と秋の空」ということわざにいきなり変化するコトも・・・女性には失礼な言葉ですねぇ(+o+)
・・・でも、実は「男心と秋の空」ということわざも存在してま~す。
なんだかんだで、人間って気が変わりやすいんかぁ?・・・ってなコト考えてしまいます。(+o+)
秋晴れのように澄んだ心を持って生きていたいものだと感じています。
では・・・・・なんと最終回ですがな!!正しい作州弁(岡山弁)講座「や行、ら行、わ」です(^^)v
やこう など
やっちもねぇ ろくでもない
やられえ やりなさい
ゆーかす 言って聞かせる
ゆーたりこーして なんちゃって
ゆーにする ゆっくりする
ゆりわ すし桶
よーさり 夜のうち
よーた 言っていた
よーまー 無駄口
よーよーと やっと
よだつ 面倒
よどかす おちょくる
よみょーとる 嫁さんをもらう
らくじゃ 大丈夫だ
らっしがねぇ だらしない
わきゃーねぇ 簡単
わずらう 困る
わや 無茶
わやくそ 無茶苦茶
いかがでしょうか?
私もそうですが、他県の方々からすると訳が分からないでしょうねぇ(^^)
普段口から発する言葉と、文字で書いた言葉。・・・なぜか笑える~~
正しい作州弁(岡山弁)講座は、今日でおしまいです。次回のネタをお楽しみに~(^^)v