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クルマにかかる税金その5(最終回)


私、牧は大したコトはありませんが高校球児でした(^^)v

先日ですが当社社長の娘さんが高校でソフトボールをしており、投球練習のキャッチャーをさせていただきました。(下から投げてもメッチャ速いですよ!(+o+))

経験からか、久しぶりのその感覚に何故だかうずうずしてしまいます。「野球やりて~~!」みたいな(^^)

ただその夜に、ソフトボールって・・・いつ始まったんだ??どこが発祥なんだ??と気になってしまい、調べてしまいました。

ソフトボールの発祥元は野球と同じアメリカ。元々野球のための練習法として創られたそうです。その時の名称は「インドア・ベースボール」と呼ばれ、徐々に競技に発展していきました。

当時使っていたボールが柔らかくて大きな物であったコトから、20世紀初めごろ「ソフトボール」という名称になりました。そして大正時代にアメリカへ留学していた東京高等師範学校の教授が学校の体操科目の遊戯として持ち帰り、のちに正式に体育の科目として採用されました。

20世紀半ば以降に国内のリーグが設立され、1996年には初めてオリンピックの正式種目となりました。

ソフトボールと野球の大きな違いは・・・あたりまえですが、投手が下手投げです。

当然広さも違うのですが、ソフトボールのバッテリー(投手と捕手)間の長さは13.11m(女子)で、野球は18.44m。塁間はソフトボールが18.29mで野球が27.432m。ホームベースから両翼(外野のフェンスの端)までの長さが67.06mで野球がおおよそ95m~100mです。大きさとして野球の約3分の2と思えば良いでしょう。

1塁のベースもダブルベースと呼ばれる2コ繋がったベースが使われていますが、これは野手とバッターランナーの接触を防ぐためというコトで採用されています。

細かいコトを言えばキリがないのですが(リードができないとか、イニングが7回までとか・・・・・)いずれにしても、東京オリンピックには両方とも正式種目として復活してほしいですね(^^)

では、本日も参りましょう!!最終回「消費税」です(^^)v

これは自動車のみならずのものですが・・・(^_^;)

物品の購入には必ず必要になります。また、整備工賃や課税対象諸費用にも必要で車両の購入の際には車両本体の金額にかかってくるという・・・どうも納得のできない税金ですねぇ。

しかも、来年には10%になるというコトです(-"-;)

自動車に関して言えば、二重課税として問題視もされています。当然、これまで私が説明してきた税金が必要なのにさらに消費税までとなると、良い気はしないと思います。

そして、一番納得のいかないのが燃料にかかる消費税。

ディーゼル車に必要な軽油には、軽油引取税というものが含まれておりますがこの軽油の場合は軽油引取税を除いた価格に消費税が加算されます。

ところが!!

ガソリンの場合は、前回説明しました揮発油税・地方揮発油税にも消費税が加算されているんです。(+o+)

例えば、ガソリンと軽油が同じ価格だとしまして1ℓあたり120円で60ℓ補給したとします。(ちなみに軽油引取税は1ℓあたり32.1円です)

ガソリンの場合

120円×60ℓ×1.08=7776円

となります。

軽油の場合

{(120円-32.1円)×60ℓ}×1.08+(32.1円×60ℓ)=7622円

となります。

同じ価格としても154円の差ができるのに、ましてや税金に消費税なんて・・・どう考えても納得できないでしょう。本来の計算ならば・・・

{(120円-53.8円)×60ℓ}×1.08+(53.8円×60ℓ)=7518円

が普通じゃないでしょうか!!

こういった問題が放置されている時点で、国民の皆様が感情を露にされても仕方ないコトです。

もっと性根いれて仕事しろ!!と声を大にして言いたいです。

クルマにかかる税金いかがでしたか?

私の予測としましては「腹立つ~!」が8割くらいだと思っています(^_^;)

本日はここまでです!次回のネタにご期待くださいね(^^)v


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