お盆も終わり、残暑厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
お盆の連休中、高速道路の電光掲示板を見る機会があったのですが、事故・故障などの情報を割と目にしました。
高速道路で、万が一事故・故障をしてしまった場合、どのように対処したらいいかご存知ですか?
まず、何よりも大切なのは、自分の安全確保と、他車への周知です。
ハザードランプを点灯し、できるだけ広い路肩に車を停めます。
同乗者に降りてもらいガードレールの外へ避難し、発煙筒と三角停止表示板を50メートル以上後方へ設置します。
この時、車からオイルが漏れている場合は、引火する恐れがありますので、発煙筒は使用できません。
発煙筒は、車載が義務付けられており、持っていないと車検にも通りませんので、問題ないのですが、注意しなければいけないのは三角停止表示板です。
車載は義務付けられていませんが、事故・故障したときには設置義務があります!!
使わないに越したことはないのですが、いざ!という時のために必ず車載しておきましょう!