立春が過ぎましたが、まだまだ寒く、雪道を走行する機会がありそうな天気予報ですね…
そんな降雪地域の国道、坂道、橋、日の当たりにくい山道などにまかれている、白い粒状の凍結防止剤。ドライバーにはありがたいものですが…
凍結防止剤が車体の下部などに付着したままで放置すると
錆が発生して、腐食が進んでしまう恐れがあります。
付着した場合は、下回りを洗浄したり、錆防止の塗装をするなどの対策が必要です。
下回りは、なかなか見えない場所で、見落としがちになりますね。
F・Tでは、車検の時に予防整備として下回りの塗装をお勧め致しています。
錆を防ぎ、腐食の進行を抑えます。
安全のために、とっても大切な整備です!
しっかり対策して、愛車を長生きさせましょう♪